抗ヒトAtg7, ウサギ
Anti Human Atg7, Rabbit
- 免疫化学用
-
for Immunochemistry
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- 分子式 :
- N/A
- 抗原由来動物 :
- Human
- 免疫動物 :
- Rabbit
- 種別 :
- Serum
-
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- 構造式
- ラベル
- 荷姿
ドキュメント
概要・使用例
| 概要 | Atg7はオートファジーにおけるオートファゴソーム形成に必須な因子の一つです。ユビキチン様タンパク質であるAtg8およびAtg12に結合するE1様酵素です。 ウエスタンブロットに使用できます。 (和光純薬時報 Vol.78, No.1(2010), p22) (Wako BioWindow 2009.12/No.100, p11) (Wako BioWindow NOV.2014/別冊号 vol.1, p45) (Wako BioWindow 2015.11/No.140, p28) |
|---|---|
| 製法 | ヒトAtg7のアミノ酸残基556-571に相当するペプチドにKLHを結合させ、ウサギに免疫。 |
| 用途 | ウエスタンブロッティング |
| 使用方法 | 実用希釈倍率：ウエスタンブロッティング 1:1,000 推奨希釈バッファー：1% BSA in 20mmol/l Tris-HCl(pH 7.5), 0.15mol/l NaCl, 0.1% Tween 20, 0.1% NaN3 |
物性情報
| 外観 | 液体 |
|---|---|
| 特異性 | ヒト、ラット、マウスのAtg7と反応する。 |
| 組成 | 形状：抗血清。防腐剤、安定剤は含みません。 |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
抗体情報
| 抗原名 | Atg7 |
|---|---|
| 抗原別名 | ATG7 autophagy related 7 homolog DKFZP434N0735 HAGP7 Ubiquitin Activating Enzyme E1-like Protein (GSA7) (ATG7) Ubiquitin Activating Enzyme E1-like Protein (GSA7) Ubiquitin Activating Enzyme E1-like Protein autophagy-related protein 7 (ATG7, APG7-like, APG7L, hAGP7) APG7/ATG7 autophagy-related protein 7 (ATG7) APG7L, GSA7 ATG7 ATG7 autophagy related 7 homolog (S. cerevisiae) GSA7 APG7 autophagy 7-like, E1-like protein, APG7 autophagy 7-like (S. cerevisiae); AUTOPHAGY 7, S. CEREVISIAE, HOMOLOG OF; APG7-LIKE; APG7L; APG7-LIKE APG7L |
製造元情報
別名一覧
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
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