抗Ago1, モノクローナル抗体(2A7)
Anti Ago1, Monoclonal Antibody(2A7)
- 免疫化学用
-
for Immunochemistry
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 冷蔵 (氷冷輸送)
- 交差性 :
- Human,Mouse
- 免疫動物 :
- Mouse
- クローンNo. :
- 2A7
- 種別 :
- Monoclonal
- 適用 :
- IP
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- 構造式
- ラベル
- 荷姿
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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50μL
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8 |
ドキュメント
概要・使用例
| 概要 | Argonaute1（Ago1）は、RNAi経路において標的mRNAへのガイド分子となるmicroRNAを運搬し、翻訳を抑制するRISC（RNA Induced Silencing Complex）の主要コンポーネントであるArgonauteファミリーの1つとして同定されたタンパク質です。 [特長] ・Ago1タンパク質を免疫沈降できる。 ・microRNAを免疫沈降できる。 [性状] ・免疫原：Ago1タンパク質N末端の19アミノ酸からなるポリペプチド ・形状：10% Glycerol, 1×TBS(pH7.4), 0.05% Sodium Azide ・クローンNo.：2A7 ・由来：マウス腹水からProtein Aでアフィニティー精製 ・サブクラス：IgG2a, κ ・交差性：ヒト, マウス ・タンパク質濃度：ラベルに記載 [希釈倍率] IP：5～10μg/10% ProteinG Beads Slurry Wako Bio Window No.95, p3 (2009.4) Wako Bio Window No.103, p2 (2010.6) 和光純薬時報 Vol.77 No.2, p20 (2009.4) 和光純薬時報 Vol.78 No.3, p26 (2010.7) |
|---|---|
| 特長 | 1) Ago1タンパク質を免疫沈降可能。 （クローンNo.：2A7） 2) Ago1タンパク質をウエスタンブロットで検出可能。 （クローンNo.：1F2） 3) microRNAを精製可能。（クローンNo.：2A7） |
| 使用方法 | 免疫沈降：5-10μg/20μL 10% Protein G slurry |
| 使用上の注意 | 凝集物が認められることがありますが、品質には問題ありませんのでそのままご使用下さい。 |
物性情報
| 特異性 | 交差性：ヒト、マウスAgo1 |
|---|---|
| 組成 | 0.05% Sodium Azide, 10% Glycerol with 1×TBS, pH7.4 |
| 濃度 | ラベルに記載。（初回ロット 1.0mg/mL） |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
抗体情報
| 抗原名 | Ago1 |
|---|---|
| 抗原別名 | Ago1 EIF2C1 Argonaute-1 (eIF2C1) eukaryotic translation initiation factor 2C, 1 EIF2C1, AGO1 DKFZp686M13167 EIF2C GERP95 Q99 AGO1/EIF2C1 |
製造元情報
別名一覧
- 抗Ago1, モノクローナル抗体
抗Argonaute1, モノクローナル抗体
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
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