ジフェンヒドラミン塩酸塩 Diphenhydramine Hydrochloride

比較	製品コード	容量	価格	在庫
	販売元 046-19771 JAN 4987481251908	5g	希望納入価格 2,400 円	20以上	検査成績書
	販売元 044-19772 JAN 4987481251915	25g	希望納入価格 3,750 円	20以上	検査成績書

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アプリケーション

概要・使用例

概要

〈薬理・生理研究試薬〉〈生体内生理物質〉 　オータコイドとはホルモンのように微量で強い生理活性を示しますが、ホルモンと異なり特定の産生器官はなく、また産生された部位で直ちに強い生理作用を示す生体内活性物質をいいます。化学的にはアミン(ヒスタミン、セロトニンなど)、ペプチド(ブラジキニン、アンジオテンシンなど)および脂肪酸(プロスタグランジンなど)に分類されます。 〈抗ヒスタミン〉 抗ヒスタミン薬は、ヒスタミン受容体にヒスタミンと競合的に拮抗します。 ・H1受容体拮抗作用物質(気管平滑筋、腸収縮作用に拮抗する抗ヒスタミン物質) ・H1塩酸ジフェンヒドラミン,マレイン酸クロルフェニラミン,塩酸プロメタジン,クレマスチン ・H2受容体拮抗作用物質(胃酸分泌促進作用の他ラットの子宮収縮作用に拮抗する抗ヒスタミン物質) ・H2シメチジン 　抗ヒスタミン(H1-拮抗)。Histamine-releaserによるヒスタミンの遊離を抑制。

用途

神経化学研究用。

物性情報

外観	白色, 結晶～結晶性粉末
溶解性	酢酸に極めて溶けやすく、水及びエタノールに溶けやすく、アセトンにやや溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。 水:1g/ml、エタノール:1g/2ml、アセトン:1g/50ml。 氷酢酸, メタノールに極めて易溶。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。
pH情報	pH(100g/L, 25℃) 4.0～5.5
融点	167〜171℃

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

同一CAS RN^® 一覧

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製品ラインアップ

• 抗アレルギー作用・抗ヒスタミン作用剤 (試験研究用)

製品一覧

製品名
クロモグリク酸ナトリウム	薬理研究用
トラニラスト	薬理研究用
ベポタスチンベシル酸塩	薬理研究用
(+)-クロルフェニラミンマレイン酸塩	生化学用
(±)-クロルフェニラミンマレイン酸塩	薬理研究用
ケトチフェンフマル酸塩	生化学用
オキサトミド	生化学用
プロメタジン塩酸塩	生化学用
イブジラスト	薬理研究用