カートに追加しました

比較表に追加しました

メロペネム三水和物 Meropenem Trihydrate

遺伝子研究用
for Genetic Research
規格含量 :
98.0+% (HPLC)
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
冷蔵 (氷冷輸送)
CAS RN® :
119478-56-7
分子式 :
C17H25N3O5S·3H2O
分子量 :
437.51
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
SDS
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
133-15671
JAN
4987481474451
1g
希望納入価格
11,600 円
販売元
139-15673
JAN
4987481474468
5g
希望納入価格
49,500 円
販売元
137-15674
JAN
4987481474475
10g
希望納入価格
96,800 円

ドキュメント

SDS
製品規格書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 メロペネム系抗生物質。薬理作用研究や植物の遺伝子組換え実験に使用できる。植物の遺伝子組換え実験において、アグロバクテリウム法を採用する実験では、アグロバクテリウムの除菌工程でカルベニシリンやクラフォランがよく用いられている。本品は、カルベニシリンより、1/5の濃度で充分なアグロバクテリウムの除菌効果が得られる。その後の植物体再分化への悪影響はほとんどない。使用濃度:50μg/ml。ストック溶液濃度:10mg/mL(滅菌水で溶解後フィルター滅菌)。ストック溶液(10mg/mL)を凍結融解すると白色の沈殿が現れることがあるが、30℃で温めれば問題なく使用できる。
遺伝子組換え植物作出効率における悪影響はないことを確認している。
使用上の注意 不活性ガス封入

物性情報

外観 白色〜うすい黄色, 結晶性粉末〜粉末
溶解性 水にやや溶けにくく、エタノール(95)及びジエチルエーテルにほとんど溶けない。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。
比旋光度 -17~-21゜(d/20℃)(c=0.5,H2O)(calculated on the dehydrous basis)

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
    試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
    【医薬品原料】
    製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。