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酸化オスミウム, 固定化触媒I Osmium Oxide, Immobilized Catalyst I

有機合成用
for Organic Synthesis
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
室温
GHS :
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
SDS
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
153-02581
JAN
4987481450721
5g
希望納入価格
15,000 円

3

販売元
151-02582
JAN
4987481450738
25g
希望納入価格
59,400 円

15

ドキュメント

SDS
製品規格書
検査成績書
校正証明書

概要・使用例

概要 耐溶剤性の高いポリマ-に酸化オスミウム(?)を吸着させることでその揮発性と毒性を低減した安価な固定化触媒です。様々な反応溶媒で使用可能になり、反応条件の設定がしやすくなりました。
酸化オスミウム、固定化触媒1(Os IC-1)耐溶剤性の高いポリマーに固定化させた酸化オスミウム酸化オスミウム(VIII)は、オレフィンをジオールへ変換する最も優れた試薬の一つであり様々な需要があるものの、実際の工業プロセスとしての成功例はほとんどありませんでした。これは、酸化オスミウム(VIII)の毒性が高く、高価であり、揮発性を有するため取り扱いが難しく、さらに地球環境に与える影響や負荷も懸念されたからです。今回、耐溶剤性の高いポリマーに酸化オスミウム(VIII)を固定化させることでその揮発性と毒性を低減した安価な固定化触媒(Os IC-1)をご用意しました。そのため様々な反応溶媒で使用可能になり、反応条件の設定がしやすくなりました。特 長●繰り返し使用が可能●反応物との分離が容易●揮発性を抑制することで毒性、刺激臭を低減●耐溶剤性が高いため種々の反応溶媒が使用可能 (Wako Organic Square No.16, p8 (2006.3))
酸化オスミウム、固定化触媒I (Os IC-I)耐溶剤性の高いポリマーに吸着させた酸化オスミウム酸化オスミウム(VIII)は、オレフィンをジオールへ変換する最も優れた試薬の一つであり様々な需要があるものの毒性が高く、揮発性を有するため、触媒の取り扱いが難しく、実際の工業プロセスとしての成功例はほとんどありませんでした。今回、ポリマーに酸化オスミウムを固定化させることで酸化オスミウム(VIII)の揮発性と毒性を低減させた取り扱い容易な固定化触媒(Os IC-I)をご用意しました。固定化担体に耐溶剤性の高いポリマーを用いることにより様々な反応溶媒で使用可能になり、反応条件の設定がしやすくなりました。特長繰り返し使用が可能 揮発性を抑制することで毒性、刺激臭が低減し取り扱いが容易反応物との分離が容易高い耐溶剤性ため種々の反応溶媒が使用可能 (Wako Organic Square No.17, p6 (2006.3))
耐溶剤性の高いポリマーに吸着させた酸化オスミウム酸化オスミウム、固定化触媒I 【Os IC-I】酸化オスミウム(VIII)は、オレフィンをジオールへ変換する最も優れた触媒の一つでありさまざまな需要があるものの、実際の工業プロセスとしての成功例はほとんどありませんでした。これは、酸化オスミウム(VIII)は毒性が高く、揮発性を有するため取扱いが難しくまた、高価なためです。今回、ポリマーに酸化オスミウムを吸着させることで酸化オスミウム(VIII)の揮発性と毒性を低減した安価な固定化触媒(Os IC-I)をご用意しました。また、耐溶剤性の高いポリマーを用いることによりさまざまな反応溶媒で使用可能になり、反応条件の設定がしやすくなりました。特 長● 繰り返し使用が可能● 反応物との分離が容易● 揮発性を抑制することで毒性、刺激臭が低減し取扱いが容易● 高い耐溶剤性のため種々の反応溶媒が使用可能 (和光純薬時報 Vol.74 No.1, p16 (2006.1))
酸化オスミウム、固定化触媒1(Os IC-1)耐溶剤性の高いポリマーに吸着させた酸化オスミウム酸化オスミウム(VIII)は、オレフィンをジオールへ変換する最も優れた試薬の一つであり様々な需要があるものの、実際の工業プロセスとしての成功例はほとんどありませんでした。これは、酸化オスミウム(VIII)の毒性が高く、高価であり、揮発性を有するため取り扱いが難しく、さらに地球環境に与える影響や負荷も懸念されたからです。今回、耐溶剤性の高いポリマーに酸化オスミウム(VIII)を吸着させることでその揮発性と毒性を低減した安価な固定化触媒(Os IC-1)をご用意しました。そのため様々な反応溶媒で使用可能になり、反応条件の設定がしやすくなりました。 (Wako Organic Square No.15, p4 (2006.1))
酸化オスミウム、固定化触媒Ⅰ(Os IC-Ⅰ)オスミウム、固定化触媒Ⅰ(Os IC-Ⅰ)
耐溶剤性の高いポリマーに固定化させた酸化オスミウム酸化オスミウム (Ⅷ)は、オレフィンをジオールへ変換する最も優れた試薬の一つであり様々な需要があるものの、実際の工業プロセスとしての成功例はほとんどありませんでした。これは、酸化オスミウム (Ⅷ)の毒性が高く、高価であり、揮発性を有するため取り扱いが難しく、さらに地球環境に与える影響や負荷も懸念されたからです。今回、耐溶剤性の高いポリマーに酸化オスミウム (Ⅷ)を固定化させることでその揮発性と毒性を低減した安価な固定化触媒(Os IC-Ⅰ)をご用意しました。そのため様々な反応溶媒で使用可能になり、反応条件の設定がしやすくなりました。 [特長]・繰り返し使用が可能 ・反応物との分離が容易 ・揮発性を抑制することで毒性、刺激臭を低減 ・耐溶剤性が高いため種々の反応溶媒が使用可能
(Wako Organic Square No.18, p6 (2007.2))
Osmium Oxide, Immobilized Catalyst Ⅰ
酸化オスミウム(Ⅷ)は、オレフィンをジオールへ変換する最も優れた試薬の一つであり様々な需要があるものの、実際の工業プロセスとしての成功例はほとんどありませんでした。これは、酸化オスミウム(Ⅷ)の毒性が高く、高価であり、揮発性を有するため取り扱いが難しく、さらに地球環境に与える影響や負荷も懸念されたからです。今回、耐溶剤性の高いポリマーに酸化オスミウム(Ⅷ)を固定化させることでその揮発性と毒性を低減した安価な固定化触媒(Os IC-I)をご用意しました。そのため様々な反応溶媒で使用可能になり、反応条件の設定がしやすくなりました。
【特 長】
●繰り返し使用が可能
●揮発性を抑制することで毒性、刺激臭を低減
●反応物との分離が容易
●耐溶剤性が高いため種々の反応溶媒が使用可能
Wako Organic Square No.23, p5 (2008.3)
用途 オレフィンをジオ-ルへ変換する触媒です

物性情報

外観 黒色の粒状

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

  • OS IC-1
  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
    試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
    【医薬品原料】
    製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。