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ビノレルビン二酒石酸塩 Vinorelbine Ditartrate

薬理研究用
for Pharmacology Research
規格含量 :
98.0+% (HPLC)
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
冷凍 (ドライアイス輸送)
CAS RN® :
125317-39-7
分子式 :
C45H54N4O8・2C4H6O6
分子量 :
1079.11
GHS :
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
SDS
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
222-01641
JAN
4987481458369
10mg
希望納入価格
15,000 円

20以上

販売元
228-01643
JAN
4987481458376
50mg
希望納入価格
51,800 円

6

ドキュメント

SDS
製品規格書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 ビンブラスチン由来のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍薬。有糸分裂時に微小管の構成タンパク質チューブリンに選択的に作用することにより、重合を阻害し、抗腫瘍効果を示します。
WAKO BIOWINDOW No.77,P2-3(2006.Oct)
薬理研究用 がん研究用試薬■アルカロイド 弊社では、抗がん作用を持つ成分をラインナップしました。含量または力価試験の他にもチェック項目を設け、品質を保証しております。がんの基礎研究用試薬として、ご利用ください。 (Wako Bio Window No.79, p28 (2006.12))
当社では、抗がん作用を持つ試薬をラインナップしております。がんの基礎研究試薬としてご使用頂けます。含量または力価試験の他にもチェック項目を設け、品質を保証しております(項目は各製品で異なる)。
アルカロイド
紡錘体の形成及び微小管の脱重合を阻害することにより細胞分裂を阻害します。
(和光純薬時報 Vol.75 No.1 p20 (2007.1))
Vinorelbine Ditartrate
がん研究用試薬細胞分裂・血管新生・アポトーシス関連の基礎研究用試薬
■細胞骨格・細胞分裂阻害剤
有糸分裂時に微小管の構成タンパク質チューブリンに選択的に作用することにより、重合を阻害。
Wako Bio Window No.87, p11 (2008.2)
用途 がん研究用試薬
使用上の注意 不活性ガス封入

物性情報

外観 白色〜わずかにうすい褐色, 結晶性粉末〜粉末
溶解性 水、メタノール、エタノール(99.5)に極めて溶けやすく、アセトンに溶けやすく、ヘキサンにほとんど溶けない。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
    試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
    【医薬品原料】
    製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。