試薬セットF
Reagent Set F
ドキュメント
概要・使用例
概要 | 糖合成用試薬。 本試薬は、住友重機械工業株式会社のFDG合成装置:F200専用の試薬です。F300には使用できません。 F200及び本試薬の説明書をご熟読のうえご使用下さい。。 ※必要な試薬:マンノーストリフレートF[code No. 134-15064, 20mg×25本] |
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構成 | 識別色 品名 容量 本数黄色 クリプトフィックス 20mg 1本黄色 炭酸カリウム溶液 0.88ml 1本オレンジ アセトニトリル 0.7ml 1本赤 アセトニトリル 1.3ml 1本緑 水酸化ナトリウム水溶液 4ml 1本黒 QMA調整用試薬 10ml 1本青 注射用水バイアル - 2本*容量が「-」のバイアルは空バイアルである。 |
使用方法 | 1.QMAカラムの調整(1)QMAカラムにお手持ちの注射用水を60mL通過させ,よくフラッシングする。(2)QMA調整用炭酸カリウム水溶液(黒)をシリンジで吸い取り, QMAカラムに通過させる。(3)QMAカラムにお手持ちの注射用水を60mL通過させ,よくフラッシングする。2.試薬のセット(1)炭酸カリウム溶液(黄)をシリンジで吸い取り,クリプトフィックス(黄)に注入し,完全に溶けたことを確認し,試薬瓶ホルダのAの位置にセットする。(2)アセトニトリル(オレンジ)を試薬瓶ホルダBの位置にセットする。(3)アセトニトリル(赤)をシリンジで吸い取り,マンノーストリフレート(赤)に注入し, 完全に溶けたことを確認し,試薬瓶ホルダのCの位置にセットする。(4)水酸化ナトリウム水溶液(緑)を試薬瓶ホルダのDの位置にセットする。(5)注射用水バイアル(青)2本に,お手持ちの注射用水を5mL注入し, 試薬瓶ホルダのEの位置にセットする。 |
使用上の注意 | ・不活性ガス封入 ・FDG合成装置:F300 には使用できません。 |
物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
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- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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