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T4 DNAリガーゼ T4 DNA Ligase

製造元 :
(株)ニッポンジーン
保存条件 :
冷凍 (ドライアイス輸送)
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
311-00404
製造元
311-00404
JAN
4987481513167
50000un
希望納入価格
9,000 円

9

販売元
317-00406
製造元
317-00406
JAN
4987481513174
250000U
希望納入価格
36,000 円

ドキュメント

スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

概要・使用例

概要 〈遺伝子工学用試薬〉〈遺伝子クローニング・修飾試薬〉〈修飾酵素〉〈単品〉
T4 DNA Ligaseは、隣接した5'-P末端と3'-OH末端のホスホジエステル結合による、二本鎖DNA同志の連結反応を触媒する酵素である。
 
Ligation用キット(Ligation Pack:和光コード:310-01471)を参照下さい。
ニッポンジーンの修飾酵素には反応バッファー(2~10℃保存)が付いています。組成は各酵素反応条件の5倍または10倍濃度です。
 
〈遺伝子工学用試薬カタログ・マニュアル〉〈Cloning and Modification〉〈Modifying Enzymes〉

物性情報

外観 50mmol/l KCl, 10mmol/l Tris-HCl(pH 7.5), 0.1mmol/l EDTA, 1mmol/l DTT, 50% Glycerol
起源 Escherichia coli lysogen for λ T4-lig phage
活性 300~3,000units/μl
単位の定義
1unitは、反応混合液20μl中6μgのλ/Hind 3フラグメントを16℃, 60分間で95%以上結合させる酵素活性とする。
反応 酵素反応条件
50mmol/l Tris-HCl (pH 7.9), 10mmol/l MgCl2, 20mmol/l DTT, 1.0mmol/l ATP, 16℃
純度 本酵素1,000unitsと1μgのプラスミドpBR322を、16℃あるいは37℃で16時間反応させた後、アガロースゲル電気泳動を行った結果、 oc-DNA の増加といった変化は認められない。本酵素1,000unitsと1μgのλ/Hind 3フラグメントをligationが行われない条件下で16時間反応させた後、アガロース電気泳動を行った結果、DNAフラグメントのパターンに変化は認められない。

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

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  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
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