T4 ポリヌクレオチドキナーゼ
T4 Polynucleotide Kinase
- 製造元 :
- (株)ニッポンジーン
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1000U
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9 |
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ドキュメント
- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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概要・使用例
概要 | 〈遺伝子工学用試薬〉〈遺伝子クローニング・修飾試薬〉〈修飾酵素〉〈単品〉 本品は、ポリヌクレオチド5'-OH末端へ、ATPのγ位りん酸を転移する反応を触媒する酵素である。従って、DNAやRNAの5'末端の標識や合成DNAの5'末端のりん酸化に用いられる。本品は、T4ファージのpseT geneをプラスミドにクローニングして得た高生産株の大腸菌より精製している3)。なお、りん酸化に必要な反応バッファー(3種類)が添付されている。 ニッポンジーンの修飾酵素には反応バッファー(2~10℃保存)が付いています。組成は各酵素反応条件の5倍または10倍濃度です。 〈遺伝子工学用試薬カタログ・マニュアル〉〈Cloning and Modification〉〈Modifying Enzymes〉 |
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物性情報
外観 | 50mmol/lKCl, 10mmol/l Tris-HCl(pH 7.4), 0.1μmol/l ATP, 0.2mg/ml BSA,50% Glycerol |
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起源 | Escherichia coli JM109-(pKS-PNK7) |
活性 | 5~20units/μl 単位の定義 1unitは、Micrococcal nucleaseで処理した仔牛胸腺DNAを基質として、37℃,pH 7.6において30分間に1nmolの[γ-32P]ATPを酸不溶性沈殿物に取り込む酵素活性とする。 |
反応 | 酵素反応条件 10×Kinase buffer A;りん酸転移反応 一本鎖末端, 二本鎖5'突出末端用 0.5mol/lTris-HCl(pH 7.6), 0.1mol/lMgCl2, 50mmol/lDTT, 1mmol/lSpermidine-HCl, 1mmol/lEDTA 5×Kinase buffer B;りん酸転移反応 二本鎖平滑末端, 二本鎖3'突出末端用 250mmol/l Imidazole-HCl(pH6.4), 90mmol/l MgCl2, 25mmol/l DTT, 30%(w/v)PEG6000 5×Kinase buffer C;りん酸交換反応用 250mmol/l Imidazole-HCl(pH 6.4), 90mmol/l MgCl2, 25mmol/l DTT, 0.5mmol/l Spermidine HCl, 0.5mmol/l EDTA, 0.5mmol/lADP, 5nmol/l ATP, 24%(w/v)PEG 6000 |
純度 | 本酵素20unitsと、1μgのλ/Hind 3フラグメントを37℃で24時間反応させてもDNAのアガロースゲル電気泳動パターンに変化は認められない。 本酵素20unitsと、1μgの5S-rRNAを37℃で24時間反応させてもRNAのアガロースゲル電気泳動パターンに変化は認められない。 |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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