L-グルタミン酸測定キット「ヤマサ」NEO
L-Glutamate KIT YAMASA NEO
- 製造元 :
- ヤマサ醤油(株)
- 保存条件 :
- 冷蔵 (氷冷輸送)
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
|
製品コード
|
容量
|
価格
|
在庫
|
|
---|---|---|---|---|---|
|
|
1キット
|
|
17 |
|
ドキュメント
- スペクトルデータ
-
- 検査成績書
-
- 校正証明書
-
アプリケーション
概要・使用例
概要 | 本品は、ヤマサ L-グルタミン酸測定キットⅡをさらに改良したものです。測定に必要な試薬はすぐに使える状態で添付されており、より使い易くなり、簡単な操作でL-グルタミン酸を定量できます。 L-グルタミン酸は、「うま味」成分の一つして知られており、ナトリウム塩であるL-グルタミン酸ナトリウムは「うま味調味料」の主成分として用いられて います。また、動物の体内でグルタミン酸受容体を介しての神経伝達を行う興奮性の神経伝達物質としても機能しています。そのため、L-グルタミン酸を検 出・定量することは食品や生化学の分野において重要視されています。 |
---|---|
特長 | ○構成試薬がすべて溶液状態で添付されており、すぐに使うことができます。 ○従来製品の酵素試薬は使用直前に添付緩衝液で溶解し、溶解後の安定性は1ヶ月間でしたが、本製品の両酵素試薬液は製品外箱ラベルに記載されている使用期限まで使用できます。 ○必要な試料はわずか0.01mLと、より少量の試料での測定が可能となりました。 ○測定範囲が10~1500mg/Lに広がりました。 ○従来製品ではアスコルビン酸が共存する試料の場合、前処理が必要でしたが、本製品では1000mg/L共存しても測定に影響はなく、前処理は必要ありません。 ○測定可能検体数、貯蔵方法、使用期限は従来製品から変更はありません。また、測定値も従来製品と相違はありません。 |
構成 | R1酵素試薬液・・・30mL×1バイアル R2酵素試薬液・・・30mL×1バイアル L-グルタミン酸標準液(250mg/L)・・・0.5mL×1バイアル |
物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
Share